関幼稚園

園のご紹介

特色・特徴

作品展

「絵と工作の作品展示会」は、開園初期以来続く当園独自の内容の深さを持つ伝統行事です。制作にあたり、子どもたちは、はさみやのり、絵具など、道具の正しい使い方を身に着けます。制作に身の回りの廃材を使うことで、それをどのように活かすのか考えて利用し、想像力を働かせて工夫することを学んでいきます。個性の光る個人の作品の制作のほか、クラスみんなで作り上げる共同作品も制作します。みんなで話し合ったり、協力し合ったりして一つの作品を制作する過程で、団結力が生まれ、助け合い、思いやりの心が育まれていきます。一つの作品を協力して完成させる楽しさ、達成感や満足感を経験することで、子どもたちの自信にもつながります。作品展当日には、来園者の方々に嬉しそうに笑顔で作品の説明をする姿が見られます。

なぎなた

年長からは日本なぎなた連盟より錬士の資格をお持ちの先生に、日本古武道の一つである「なぎなた」をご指導いただきます。「礼に始まり礼に終わる」という一文に表される、相手に敬意を払い、礼儀を尽くし、節度を守るという姿勢に幼少期から触れながら、園の理念である「心身共に調和のとれた人材の育成」を目指しています。夏には関市中濃大会への出場、10月の運動会で型の披露、12月のクリスマス学習会ではリズムなぎなたの発表をします。3月には検定試験を受けて、級の取得にも挑戦します。

漢字の絵本

漢字教育と言うと堅苦しいイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、決して難しいものではありません。子どもたちにとっては、単なる音でしかないひらがなやカタカナよりもひとつひとつ具体的は意味を持つ漢字の方が面白く、興味深いものです。一見複雑そうに見える字の形もかえって記憶の手がかりともなり、子どもたちはパズルやなぞなぞを楽しむのと同じように漢字に親しんでいきます。漢字を教えるのではなく、漢字で教えることにより言葉数も増え、文字への関心も高まっていきます。そして知らないうちに漢字力や読書力を身につけていくのです。この力は、将来の自学力、学力の向上に役立ちます。

給食

園内の給食室で作る給食は歴代の「給食のおばさん」がつないできた園の味です。園の給食の味を懐かしむ卒園生もおおぜいいて、どの時代の子どもたちにも喜ばれてきました。子どもたちが給食を楽しみにしている様子を見ると嬉しくなります。いちご狩りやお芋掘りで収穫したものは給食メニューに組み入れ、おいしくいただいています。

教育コンテンツ

英会話教室

 外国人の先生と歌を歌ったり、ゲームをしたり、頭と体をフル活用しながら自然に英語に慣れ親しんでいきます。また、教室以外にもサイバードリーム(英語学習システム)を使って楽しく学んでいきます。

サッカー教室

ボールに慣れることから始まり、足だけでボールをコントロールできるまでを楽しくトレーニングします。チームに分かれてゲームをしたり、コーチと共に園庭を思う存分かけまわったりして気持ちのいい汗を流し、身体を動かすことの楽しさを体験します。

学研科学教室

生活の中で身近にある鏡や磁石、空気などを使って色々な不思議を体験します。多くの実験を通して、発見する面白さや楽しさを経験してもらいたいと考えます。子どもならではの視点や発想力を大切にし、好奇心と探求心を育んでいきます。

施設紹介

園舎

園庭

乳児室

ホール&保育室①

保育室②

保育室③

トイレ

手洗い場

階段

玄関①

玄関②

園バス

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